私はこれまで長い間Mac book proをメインPCとして使ってきました。
普段ネットサーフィンするくらいだったら何も問題なくまだまだ使えるのですが、仕事柄デザイン業務で使用するAdobe IllustlatorやPhotoshop、DTMもやるのでLogic pro Xなんかも入っていて、それらを使うのに、いろいろと負荷がかかりすぎていました。
そもそも、メモリが貧弱のままずっと酷使し続けてきた自分がいけないのですが…
で、いよいよ新しいPC、Mac Studioを導入した訳でございます!
今初期設定も含め、なんの問題もなくサクサクに動いていてくれてストレスなしで使えています。
ただ何かと文字をタイプしているとストレスを感じていることがありました。
予測変換機能がとにかく扱いにくい…w
本来はタイピングのサポート機能なんでしょうが、これまで使ってきたPCもその設定をやめていたので、今回も予測変換機能を切ることにしました!
やっぱり見慣れていると言うか、慣れている変換の方法のほうがタイプしやすいんですよね。
この記事はこんな方にオススメ!
- あんまり気にしたことがない人。
- 言われてみたら、なんか予測変換機能使いにくいなって感じた人。
- これから機能をオフにしようとしている人。
そんな方に読んでいただければ幸いです。
予測変換機能の設定には2種類ある!
Macの予測変換機能には以下の2種類がある。
- ライブ変換
- 推測候補表示
「ライブ変換」機能は入力している途中でも、どんどん予測変換していってくれる機能のこと。
「推測候補表示」機能はライブ変換とは異なり、文字入力の際に、変換できそうな言葉を候補として挙げてくれる。自動で変換はされないので、気にせず入力を続けることも可能。
予測変換機能をオフにするためには「システム環境設定>キーボード」から
実際に「予測変換機能」を変更したい、オフにしたい、自分の設定がどうなっているか確認したいと言う方は、
①画面左上のAppleマークから「システム環境設定」を選択。
②システム環境設定の中の「キーボード」をクリックする。
③「入力ソース」タブに切り替えて、少し下にスクロールしていくと、画面のような表示がでてくるので、ここで現在の設定を確認することができます。
④ライブ変換も推測候補表示機能も両方ONの状態でした。これをOFFにしたいので、チェックを外していきます。
チェックを外した瞬間からタイプの予測変換機能はOFFになりました。
今回のまとめ
- 予測変換機能には「ライブ変換」と「推測候補表示」の2種類ある。
- システム環境設定>キーボード>入力ソースタブから確認ができる。
以上が、予測変換機能のOFFのやり方です。
基本的には予測変換機能は便利機能であるはずです。ただ、人によっては私のように予測変換されるのが苦手と言う人も少なからずいるかと思います。
文字入力などのタイピングは人それぞれで違うので、私と同じような方は是非設定をご確認の上、一度お試しください!
最後まで読んでくれてありがとうございます♪
「作業環境」をより良く作った、つくたのなのでした。
コメント